2012年7月11日水曜日

ライブの録音CD化等に興味がある方に

悪友K=菊池淳=風夢 です


私が趣味として、太田氏のライブをPCを使って、音源を取り込んで、編集してCDにしていますが

もしも興味がある方がいらっしゃるようでしたら、詳しく説明ないしは、私の別ブログにも

多少は書いていますので、そちらへの案内をさしあげます。

簡単な概要のみ、今日はご案内をして見ようと思います。


1.使用機材

<ハード>

・普通のノートPC(一応WIN7)が動いています
・USBオーディオIF(TASCAM US-144MKⅡ)

・ダイナミックマイク2本
・マイクスタンド2本
・シールド 2本
(無理をいって、城下公会堂様の備品をお借りしています)

<ソフト>
・CuBaseLE5(US-144MKⅡの付属品)
・フリーのサウンド編集ソフトAudacity


PCは元々所有しておりましたので、音源の確保のみならUSBオーディオIFを購入するだけでOKです

2.録音作業

ライブ当日に、準備できる程度の時間先に入りまして、そろそろかなというところから、完全に
ライブら終わってしまうまで、ひたすら録音しっぱなしです

最初に少し低めのレベルであわせておいて、後日編集で、レベルあわせというのがいいようです

取り込みにはCuBaseLE5を使っていますが、AudacityでいきなりもOKです

取り込みはCD化するということで 44.1KHZのCDの音質でいきなり取り込んでいます、
それ以上の音質で取り込むことも可能ですが、やっていません

マイクのセッティングは、ダイナミックマイク2本をステージから5メーターぐらいのところに、2本
シンプルに立てるのに2回目から定着しています



3.編集作業

CubaseLE5からWAVEファイルで出力して
それをAudacityで 細切れに、曲の部分だけ取り出して、レベルをそろえたり、曲の頭と終わりをきっちりとしてやるだけで、たまに、やたらでかい音が入ってる時にはそこをカットしたりもします。

地道に時間がかかる作業ですが、慣れれば難しいわけではありません



必要最低限の機材は数千円から数万円の幅で、あれこれありますが、私が使用しているものは
一万円を少し超える程度のものです。

ライブの時には、録音用に使っていますが、日常ではPCからノイズなしでAVアンプへ音源を出力するために使っているので、いい音で、音楽を楽しみたい人にはそう高いものではないと思います。

実際アマゾンで3000円程度からありますしね。


他の作業もありますが、今日はこれぐらいで終わりにします。


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