悪友K=菊池淳=風夢 です
私が趣味として、太田氏のライブをPCを使って、音源を取り込んで、編集してCDにしていますが
もしも興味がある方がいらっしゃるようでしたら、詳しく説明ないしは、私の別ブログにも
多少は書いていますので、そちらへの案内をさしあげます。
簡単な概要のみ、今日はご案内をして見ようと思います。
1.使用機材
<ハード>
・普通のノートPC(一応WIN7)が動いています
・USBオーディオIF(TASCAM US-144MKⅡ)
・ダイナミックマイク2本
・マイクスタンド2本
・シールド 2本
(無理をいって、城下公会堂様の備品をお借りしています)
<ソフト>
・CuBaseLE5(US-144MKⅡの付属品)
・フリーのサウンド編集ソフトAudacity
PCは元々所有しておりましたので、音源の確保のみならUSBオーディオIFを購入するだけでOKです
2.録音作業
ライブ当日に、準備できる程度の時間先に入りまして、そろそろかなというところから、完全に
ライブら終わってしまうまで、ひたすら録音しっぱなしです
最初に少し低めのレベルであわせておいて、後日編集で、レベルあわせというのがいいようです
取り込みにはCuBaseLE5を使っていますが、AudacityでいきなりもOKです
取り込みはCD化するということで 44.1KHZのCDの音質でいきなり取り込んでいます、
それ以上の音質で取り込むことも可能ですが、やっていません
マイクのセッティングは、ダイナミックマイク2本をステージから5メーターぐらいのところに、2本
シンプルに立てるのに2回目から定着しています
3.編集作業
CubaseLE5からWAVEファイルで出力して
それをAudacityで 細切れに、曲の部分だけ取り出して、レベルをそろえたり、曲の頭と終わりをきっちりとしてやるだけで、たまに、やたらでかい音が入ってる時にはそこをカットしたりもします。
地道に時間がかかる作業ですが、慣れれば難しいわけではありません
必要最低限の機材は数千円から数万円の幅で、あれこれありますが、私が使用しているものは
一万円を少し超える程度のものです。
ライブの時には、録音用に使っていますが、日常ではPCからノイズなしでAVアンプへ音源を出力するために使っているので、いい音で、音楽を楽しみたい人にはそう高いものではないと思います。
実際アマゾンで3000円程度からありますしね。
他の作業もありますが、今日はこれぐらいで終わりにします。
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